BOLIVIA
ボリビア
サンタクルス
約1万人の日系人が暮らす街
正式名称はサンタクルスデラシエラ Santa Cruz de la Sierra。ラパスから約 550km,標高約 420mアンデス山脈麓の熱帯低地にあり南国ムードの漂う街です。ラパスに次ぐ第2の大都市となっています。近郊には「サンファン」「オキナワ」二つの日本人移住地があり、約1万人の日系人が暮らしています。日本からの移民が最初に入ったのは1899年のことで、2019年に移民120周年を迎えました。
主な観光スポット
世界遺産
チキトスのイエズス会伝道施設群(文化遺産 /1990年登録)
*サンタクルス市から約300km
サマイパタの砦(文化遺産/1998年登録)
*サンタクルス市から約20km
ノエル・ケンプ・メルカード国立公園(自然遺産/2000年登録)
*サンタクルス市から約500km