
ベネズエラ
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カラカス・プエルトオルダス・シウダッド ボリーバル
カラカス
ベネズエラ・ボリバル共和国の首都カラカスは、スペイン植民地から独立へと導いた英雄「シモン・ボリバル」の生まれ育った街です。赤道付近に位置しますが、標高 900m~1000mの高地にあるため過ごしやすい気候です。
🚌主な観光スポット
- 旧市街(バリバル広場、シモンボリバル生家など)
- ベネズエラ中央大学
ベネズエラで最も有名な建築家であるカルロスラウールビジャヌエバによって設計されたベネズエラ中央大学は、2000年にユネスコの世界遺産に指定されました。 - テレフェリコ(ロープウェイ)


世界遺産
カラカスの大学都市
文化遺産 / 2000年登録
プエルトオルダス
ベネズエラ東部の都市で、オリノコ川とカロニ川の合流点に位置します。
エンジェルフォールへの基点となるカナイマへは、プエルト・オルダスから小型機でアクセスします。
シウダーボリーバル
オリノコ川に面する河港都市。ボリーバル州の州都です。シウダードボリバルの歴史地区の保存状態は良く、メトロポリタン大聖堂を含む、プラザボリバルのいくつかの建物が今も残されています。
エンジェルフォールへの基点となるカナイマへの便はシウダーボリーバルから発着しています。
また、グランサバナへの陸路を利用するツアーの出発地でもあります。
カラカス・プエルトオルダス・シウダーボリーバル
カナイマ国立公園 カナイマ・グランサバナ
グランサバナは、ボリバル州のベネズエラの南、カナイマ国立公園内に位置しています。
世界中で唯一この場所に訪れないと見ることができない壮大な絶景があります。
公園の大部分は、テプイとして知られる岩層によって占められています。
これらの山々は、1,000 mを超える高さでほぼ垂直な壁が特徴的です。
カナイマ国立公園の東にはグランサバナ、西にはエンジェルフォールとカナイマラグーンがあります。カナイマ国立公園で最も美しいテーブルマウンテンは、ロライマ山とアウヤンテプイです。ロライマ山は最も高いテプイであり、アウヤンテプイは、エンジェルフォールの名で最も有名です。

カナイマ
世界一の落差を誇る(約1,000m)るエンジェルフォールがあります。南アメリカの7つの自然の驚異の1つであり、ユネスコの世界遺産に登録されています。上空からと地上からその雄大な姿を見ることができます。

グランサバナ
キアナ高地に広がり、南東はボリバル州、ブラジルとガイアナとの国境まで広がっています。10,820km2(4,180平方マイル)の面積を有しています。グランサバナとテーブルマウンテンの壮大な絶景があります。
世界遺産
カナイマ国立公園
自然遺産 / 1994年登録