CHILE
チリ
サンペドロデアタカマ
世界一綺麗な星空
2011年日本を含む22か国地域が協力して運用するアルマ望遠鏡がこのサンペドロデアタカマにて科学観測を開始しました。年間降水量が100mm以下で、世界でもっとも乾燥した場所のひとつで観測に理想的な条件を備えた場所として選ばれたアタカマ砂漠では、夜には満天の星空を眺めることができます。近郊のアタカマ塩湖、ミスカンティ湖、タティオ間欠泉などがあります。月面を思わせる壮大な月の谷は夕日鑑賞が含まれるツアーが一般的です。
カラマから車で約1時間30分、陸路でボリビアのウユニ塩湖へ抜けるツアーもあります。