ALASKA
アラスカ州
バロー(ウートキアビック)
アラスカ最大のエスキモーの居住区
北緯71度23分、北米最北端の町であり、アラスカ最大のエスキモーの居住区であるのが、ここバローです。毎年5月10日から8月2日までの85日間は太陽が沈まず、また11月18日から1月24日までの68日間は、太陽が地平線より上に来ることが無い極北の台地です。約5000人の人口のうち、63%はイヌピアットエスキモーでかつてはアザラシの皮で作られたウミアックというカヤックでクジラやアザラシを捕って生活していました。2016年10月の住民投票で町の名称が変更になり、”バロー”からエスキモーの言葉である”ウートキアビック”(野生の根を集める場所)に正式名称が変わっています。新田次郎のアラスカ物語の舞台にもなったこの北極海を臨む最北の地に足を踏み入れれば、あなたの人生観も変わることでしょう。
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